レオナルド・ダ・ビンチ やっぱりお迎えしてよかった!
ガーデニングショップや他のブロガーさんの写真でずっと気になっていたレオナルド・ダ・ビンチ (仏 メイアン)
先月末にお迎えしたのですが、本日開花スタートしました!
ピエール祭りが終わりにさしかかったので、ナイスタイミング!
グッジョブ レオ p(○´∀`)q
レオナルドは写真で本当の色を出すのが非常に難しいです。
これは朝に逆光で撮ったので薄くでてます。まだ花弁も開いてませんね。
赤とピンクとそしてちょっぴり紫を足したような、単色なのに深い色です。
最初の写真のほうがわかりやすいですが、花弁の縁がちょっとだけ白く抜けてる感じわかりますか?
レオナルドは濃い単色なのに、くどくならないのはこの白い縁取りがあるからだと思います。あるブロガーさんは「フローズンピンク」なんて表現してますが、まさにピッタリ!
基本的にERが好きなのですが、総じてERは花持ちが良くなくすぐ終わってしまいます。
このレオナルドは花持ちがとてもいいみたいなので、いかほどなのか楽しみです。
花弁質がしっかりしており、確かに雨にも風にも強そう。
葉は小さく丸く照り葉で色も濃いです。なので花の赤をかなり引き立たせてくれます。
レオナルドとエマは同期(同じ日に購入)ですが、今日が初対面。(*>∀<*)ゞ
一足早く開花したエマにレオナルドがご挨拶をすませ、いろいろと会話が弾んでる様子 +.゚p(●´∀`)q ゚+.゚
背景のレオは入れて写真をとるかどうか迷いました。
でも居ないとなんかさも作った構図って感じでキマりすぎてるので、あえて入れて何気ないショットを撮ったようにしました。(*≧m≦)
さてさて、そんなエマさんのソロです。
朝に開きかけたエマさんの初々しい感じ、そして周りの空間にふりそそぐ爽やかなフルーツ香を想像して撮りました。
先日、カメラ講座に行ったのですが、先生に添削してもらおうと何枚か写真を見せたら、思いがけなく褒められて天にも昇るうれしさ!
とくにこのエマのディテールの表現がよくできていて空間の取り方もいいと、太鼓判を押され (〃▽〃)ポッ
プロの方に褒められて、単純に嬉しかった一日でした(๑>◡<๑)
さて、こちらはソニアリキエルさんです。 お友達が育てていまして、水差しで頂きましたヾ(≧∪≦*)ノ〃
そのソニアリキエルの挿し木苗、順調に生育し、我が家でも蕾を付けています。
ソニアリキエルはフランス・ギヨー社の代表的バラで、あの世界的デザイナーの名前でもあります。
優しい色合い、クォーターロゼット咲きの完璧な花弁からはとろけるような香りが漂います。
たった15センチの枝から、成長してこんな花を付けるパワー、バラのDNA恐るべし! Σ(o'д'o)
こちらは母が育てているアンブリッチローズです。
美しいですね… ☆;.+*:゚+。.☆;.+*:゚+。.☆
まさにアプリコット色。優しい色と爽やかな香り、そして耐病性、万人に好かれるワケです゚+。*(*´∀`*)*。+゚
そして、同じく母のクィーンオブスウェーデン
一番のお気に入りだそうです。
ううっ かわいいっ!! 感(┳∧┳)動
母の想い余る愛情により、うどん粉が怖くて薬をいっぱい浴びて痛んだ葉っぱはあえて写してません ( ̄▽ ̄)
母よ、子供はたくましくてナンボですぞ。ほらここにいるではないか…( ̄▽ ̄)
カメラ講座があった横浜イングリッシュガーデンでは、予想以上の美しさでした!
バラと宿根草が自然に景色を創り、計算された様子を感じさせず、それでいてテーマがわかるように配分されているのは圧巻でした。
敷地面積はそれほど大きくないのですが、植わってる植物の種類が尋常じゃないので、半日見ていられますよ!
ぜひ足を運んで見てくださいヾ(≧∪≦*)ノ〃
では今日はこれにて!(*・ω・)ノ