大和愛育病院⑤ 22w3d

6ヶ月健診に行ってきました。

羊水検査の結果は異常なしということがわかっていたのですが、性別は22週以降でなければ教えてもらえない決まりになっていたので、今回の健診では性別がわかるという超ビッグイベントでした。

 

妊娠してからというものの免疫力が下がって風邪を引きやすくなり、まさかの3回めの風邪。仕事中もお腹が張ったりしていろいろ心配だったので、早く健診日がこないかと待ちわびていました。

 

病院に行く前にスタバでまったりモーニング。

子供が生まれたら、土曜の朝からこんなゆっくり時間を過ごすことなんてできなくなるんだな〜って思いながらちょっと子無し時代に未練を感じたり。

 

「いろんな先生に見てもらって最終的に担当医を決めたい」とおもっていたので、きょうは中金先生という女性の先生を希望しました。

小柄ながら美形の先生(*^_^*)

 

先生「羊水検査の結果お渡ししますね〜、え〜っと、性別は」

私「ちょちょちょっとまってください!!!夫をっ夫も一緒に聞きたいのでっ!!!」

 

まあ、私達にとっては待ちに待った性別判明の瞬間ですが、先生にとっては日常茶飯事のなんてことない報告なのですよね〜とおもいつつもアセってしまいました。

 

先生「XYと書いてあるので、男の子ですね」

 

どっちでもいいと思っていたけれども若干女の子を期待していたワタクシ。

まあ、結果オーライ、男の子はママ大好きだし、男の子の可愛さにキュンキュンしてる友人をみて羨ましく思っていたので、そうなれるかと思うと楽しみです。

 

あっさりと性別告知が終わり、エコーでの健診。

12月に導入されたecodiaryという新しい閲覧サービスで、希望すれば撮ったエコーをすぐにネットにアップロードしてくれて、スマホやPC、タブレットで見れ、PCからはダウンロードもできるという画期的なシステムが稼働していました!

エコーの機械にはWindowsタブレットがセットされており、そこで録画、即座にアップロードされているようです。

IT屋の夫もめっちゃ興味を示し、病院を出る前に早速自分のiPhoneで見ました!

自宅に帰ってダウンロードして、母のiPadに送って見せたりLINEで友人に見せたりできるので素晴らしいシステムだと思います!ちなみに動画形式はmp4でした。

 

あ、なんか熱く語ってしまいました。

エコーに映った赤ちゃんは特に問題なく、週数に応じた成長をしており、よく動いていました!推定体重は530g。足をグイッと伸ばした瞬間も見れて、ああ〜こんだけ動いてるんだから自分でもはっきり胎動わかるよな〜なんて感動しました。

 

その後、オリモノの検査と、内診にて子宮口と子宮頸管長の測定。

早産の兆候なしということで安心しました。

 

というのも、6ヶ月に入ってから仕事中にお腹が張ることが増えて心配だったのです。

なので、内診のあと、先生に何点か質問。

 

・仕事中、中等度にお腹が張るが心配ないか→お腹の張りは個人差が大きいのでなんとも言えないが痛みや出血がないなら生理的な範囲なのでそんなに心配しなくて大丈夫

 

・風邪を引きやすいが対策はあるか→しょうがないことなので特にどうしようもない

 

・咳とお腹の張りは関係あるか→直接的な関係はない

 

・横向きに寝るとお腹が横に垂れてそのまま固まり、戻るのに数分かかるが→普通です。赤ちゃんと羊水が傾いているだけ。

 

・便秘対策の酸化マグネシウムは常用してもいいか→いい

 

ラキソベロンのほうが効く感じだが→ご希望なら処方します

 

・・・と、痛快にスパスパお答えしてくれ、要するに、私の体に起きていることは妊娠による生理的なマイナートラブルの範囲であり、異常なしってことです(笑)

 

ふ〜 安心した〜〜。

昨日までの不安が何だったんだっていうくらいすっきりとした気持で診察室をでました。

 

その後は、看護師さんからの中期保健指導。

おっぱいマッサージのやり方や、分娩方法の選択、立ち会い出産の希望などを確認されました。

 

義理の妹から借りていたトコちゃんベルトの付け方がイマイチわからなかったので、聞いてみました。

とても丁寧に教えてくださって、聞いて良かったです!

腹帯についても必要性を聞いたところ、腹帯を付けることによる医学的なメリットはないが、保温にはなるので寒さで張りやすい方は付けてるかたもいると教えてくださいました。

 

いや〜いろいろスッキリ。

 

次の健診は7ヶ月健診です。