花曇りの日は、撮影に向いているのです。

おはようございます。

好天に恵まれたここ数日ですが、今日は朝から花曇り。

いっぱい光合成をしたい植物と、いっぱいひなたぼっこをしたい猫にとっては不満ですが、いっぱい写真を撮りたい私にとってはチャンス!なのです。

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太陽がさんさんと降り注いでいるほうが写真にはいいとおもいがちですが、じつは、太陽がガッツリあたってる時間の植物の撮影にはテクが必要です。

植物自身の影が植物に落ちてしまい、光のあたってるところと影の部分でコントラストが非常にきつくなってしまいます。

曇の日は、太陽の光を和らげ、均一に柔らかい光となりますので、影ができずふんわりとした写真が撮れるのです。

今日はぼっこができないね、おんちゃん。f:id:harukainana:20140311083731j:plain

 

 

お友達から挿し木苗でいただいて、大事に育ててきたベビー、ソニアリキエルちゃんです。

そうそう、あの世界的デザイナー、ソニアリキエル氏に捧げられたバラです。

お花はとっても美しく、香りも素晴らしいのですが、これがまあ、枝があっちゃこっちゃに伸びるわがまま娘でして・・Σ(・∀・;)

お嬢様のわがままを叶えるのもお世話係のしごとですが、世の中にはいろいろな世界があるということを知ってもらわなければなりませんw

うちみたいに、狭いお部屋(ベランダ)もあるってことをねっっ!

すきなだけ好きなように腕を広げるスペースは無いのですよ。しかも大人数のルームシェアなんだから。

ズボッ!!

というわけで、支柱をたてさせていただきましたww 

「いや〜ん、わたし、朝顔じゃないし!ナスでもないし」

といってるようですが、無視してビニタイで結ばさせていただきました。

はいっ!この範囲でね、去年一年花見るのがんまんしてたんだから、今年はお花みせてねっ!

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私がリスペクトしているきむたくてんちょの本によると、ソニアリキエルはタイプ3なので、その他のタイプ2のバラよりも肥料は多めに、薬剤もきちんと定期的にやってあげないとダメみたいです。さすがお嬢。Σ(・∀・;)

この2冊は私の新たなバイブル・・・・(*´艸`*) ↓↓   

大成功のバラ栽培―決定版 バラづくり12カ月  鉢で美しく育てるバラ (別冊NHK趣味の園芸)

 

 

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まあでも、綺麗ですね、ぱっぱも・・・♡

 

 

ジャスミーナは半分をアーチに誘引、半分を水色のウッドフェンスに誘引しています。

 

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ピエール・ド・ロンサールもまんまる蕾を太陽に向けて、開花の準備をしているようです。

今年もやっぱり先陣切るのはピエールかな?

 

明日は祝日なので、お気に入りのナーセリー、国分寺の「ひかりフラワー」に母と行ってきます!! 

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