我が家でも開花スタート!
さあさあ、いよいよ5月!!
・.。*†*。.ヽ(●´∀`)ノ ワーィヽ(´∀`●)ノ・.。*†*。.
一年間のお世話の成果が見られるバラの開花がスタートしました!
フェイスブックや各ガーデンのブログでもバラ開花の写真があちこちでみられるようになりました。
我が家では去年同様、ピエール・ド・ロンサールが先陣を切りました。
2012年の夏にこんなんだった苗・・・
すごい成長ぶり (´∀`;A
今年4月 ↓↓
うちは、奥行き90センチの激狭ベランダなので、あまり全体像を映すとけっこうクドイ・・・♪~( ̄ε ̄;)
というわけで、部分的な写真をどうぞ (・∀・) (汗)
ピエールの一輪目は、後付の白い窓枠から恥ずかしそうに顔を出した子でした。
奥にイエローをしのばせて、初々しい感じです (ノ∀`●)⊃
長い枝の先端に、ピンクのピエール。
花弁がぎっしり詰まったお顔でベランダの手摺に持たれてアンニュイ。
設置したウッドフェンスは、ピエールとジャスミーナを這わせることを考え、ブルーにペイント。
ブルーの壁面にピンクのバラって間違いない組み合わせですよね!
広いスペースならグレーのペイントもいいんですけど・・・。
まだ全体が咲いている状態ではありませんが、ざっと数えて蕾が50個くらいついているので(狭いスペースに)、咲いたらけっこうギュウギュウ!?
ピエール・ド・ロンサールを選んだのは特に意味がありません (´-ω-`)
バラの魅力がまだよくわかってない頃に、ガーデニングショーで780円でためしにかってみた挿し木苗でした。
それがこんなにも成長し、可愛い花を咲かせてくれたことに感動します (/_;)
土と、太陽と、水と、少しの肥料でこんなにも・・・
植物ってほんとにすごいですね!
香りバラ欲しい病で迎えたレディ・エマ・ハミルトン
ひとつだけ蕾が大きく育っていたのが咲きました。
たった一輪なのに、ベランダに出た瞬間爽やかなフルーツ香がただよっているのがわかりました o(*≧ω≦*)o
エマはERを代表する名花で、はっきりいって超メジャーでありきたりなのですが、私にはまだ「珍しくて育てるのが難しいバラ」(キムタクてんちょの分類4)を育てる自信も時間も労力もありません(^_^;)
なので、「少し面倒をみてあげれば予想以上に綺麗なバラ」(分類2)をすすんで選んでいます。
バラって育てるの難しいんでしょ?
ってみんなに聞かれます。
そんなことないです。バラは木ですから、余程のことが無い限り枯れません。
季節を越える力が、もともとバラに備わってるようです。
そして昨今のバラは育種家の方々のたゆまぬ努力により、病気に強く、管理が容易で、香りも色も素晴らしいバラがたくさんあります。
私が育てるのがうまいのではなくて、バラが強いのです。
みなさんもぜひお迎えしてみては (´∪`*人)♪