ハルが手術することになりました。

我が家の長男猫、立ち耳スコティッシュのハルが今月手術することになりました。

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1年くらい前から首に水腫ができて、それがいよいよ大きくなってきたのです。
見つけたときに細胞診もして、問題なかったので様子見ていたのですがだんだん大きくなり、健診でレントゲンを撮ったら食道を圧迫してる状態がわかりました。
最近、ご飯を飲み込む時に飲み込みきれずちょっともどしたり、むせたりしてるのを見かけるのでもしや…とおもってたらやっぱりでした。
体重も減ってきているので、きっと食べたいんだけど量をたべられなくて痩せてきたのではないかとのことでした。
 
手術自体は大きな手術ではないんですが、食堂に癒着してると剥がしにくいことと、手術の刺激で細胞がガン化することもあるらしく、術後の経過が重要ということでした。
血液検査ではどこも異常なく13歳ですが健康だし、すこしでも若いうちのほうが手術へのリスクも少ないため決断しました。
 
一泊の入院で済みますし、うちの子たち全匹が普段からお世話になっている獣医さんで、先生もとても丁寧に説明してくださって信頼できます。
 
とはいっても・・・母はやっぱりちょっぴり不安です。