ハルのこと①
2015/7/26日
その日の朝ごはんから、いつもは食欲のあるハルが、ご飯を食べたがらなくなりました。
朝ごはんは食べないので、夜はお腹空いてるだろうとおもい、PHコントロールのパウチをあげるもほとんど食べず。
なんとなく、元気もなく寝てる時間が多い。
パウチは大好きでいつも完食するのにほとんど手をつけないのがおかしいと思い、翌日の朝も食べなければ病院に連れて行こうということになりました。
翌日やはり食べないので近所のかかりつけ医を受診、触診にてとくに問題ないとのことで、様子みることに。
7/30木 やはりほとんど飲まず食わず。かかりつけ医にて、血液検査、レントゲンを撮る。レントゲンは特にこれといった所見はありませんでしたが、ある方向で体を保定すると激しく嫌がるとのことで、もしかしたらどこか整形的に痛いところがあるのではないかとのことでした。
食べれてないので、栄養剤の皮下点滴をしてもらいました。帰宅後は一時的に元気になりましたが、また翌日には元気消失、やはり食べれない日々がつづきました。
8/4火 ほとんど食べれないので、皮下点滴
8/6木 先生から電話がありやっと血液検査の結果が出ましたが、特に治療が必要な数値ではなく、食欲不振が説明できるようなものはないとのことでした。
8/8土 受診。痛みからくる食欲不振であれば、痛みを取る薬を飲めば楽になって症状改善するかもと、ネコにも使える非ステロイド系消炎鎮痛剤エヌセイドを処方してもらいました。数時間で効果でるとのことで期待しましたが、投与後も改善した様子はなかったです。
その夜、夫婦で話をし、他の先生の見立てを聞こうということになりました。
で、ちょっと距離があるのですが、設備の整った大きな動物病院を受診することになりました。
②へ続く