おむつポーチ
大和愛育病院⑥ 26w3d
けい産婦人科にて4Dエコー
大和愛育病院⑤ 22w3d
6ヶ月健診に行ってきました。
羊水検査の結果は異常なしということがわかっていたのですが、性別は22週以降でなければ教えてもらえない決まりになっていたので、今回の健診では性別がわかるという超ビッグイベントでした。
妊娠してからというものの免疫力が下がって風邪を引きやすくなり、まさかの3回めの風邪。仕事中もお腹が張ったりしていろいろ心配だったので、早く健診日がこないかと待ちわびていました。
病院に行く前にスタバでまったりモーニング。
子供が生まれたら、土曜の朝からこんなゆっくり時間を過ごすことなんてできなくなるんだな〜って思いながらちょっと子無し時代に未練を感じたり。
「いろんな先生に見てもらって最終的に担当医を決めたい」とおもっていたので、きょうは中金先生という女性の先生を希望しました。
小柄ながら美形の先生(*^_^*)
先生「羊水検査の結果お渡ししますね〜、え〜っと、性別は」
私「ちょちょちょっとまってください!!!夫をっ夫も一緒に聞きたいのでっ!!!」
まあ、私達にとっては待ちに待った性別判明の瞬間ですが、先生にとっては日常茶飯事のなんてことない報告なのですよね〜とおもいつつもアセってしまいました。
先生「XYと書いてあるので、男の子ですね」
どっちでもいいと思っていたけれども若干女の子を期待していたワタクシ。
まあ、結果オーライ、男の子はママ大好きだし、男の子の可愛さにキュンキュンしてる友人をみて羨ましく思っていたので、そうなれるかと思うと楽しみです。
あっさりと性別告知が終わり、エコーでの健診。
12月に導入されたecodiaryという新しい閲覧サービスで、希望すれば撮ったエコーをすぐにネットにアップロードしてくれて、スマホやPC、タブレットで見れ、PCからはダウンロードもできるという画期的なシステムが稼働していました!
エコーの機械にはWindowsのタブレットがセットされており、そこで録画、即座にアップロードされているようです。
IT屋の夫もめっちゃ興味を示し、病院を出る前に早速自分のiPhoneで見ました!
自宅に帰ってダウンロードして、母のiPadに送って見せたりLINEで友人に見せたりできるので素晴らしいシステムだと思います!ちなみに動画形式はmp4でした。
あ、なんか熱く語ってしまいました。
エコーに映った赤ちゃんは特に問題なく、週数に応じた成長をしており、よく動いていました!推定体重は530g。足をグイッと伸ばした瞬間も見れて、ああ〜こんだけ動いてるんだから自分でもはっきり胎動わかるよな〜なんて感動しました。
その後、オリモノの検査と、内診にて子宮口と子宮頸管長の測定。
早産の兆候なしということで安心しました。
というのも、6ヶ月に入ってから仕事中にお腹が張ることが増えて心配だったのです。
なので、内診のあと、先生に何点か質問。
・仕事中、中等度にお腹が張るが心配ないか→お腹の張りは個人差が大きいのでなんとも言えないが痛みや出血がないなら生理的な範囲なのでそんなに心配しなくて大丈夫
・風邪を引きやすいが対策はあるか→しょうがないことなので特にどうしようもない
・咳とお腹の張りは関係あるか→直接的な関係はない
・横向きに寝るとお腹が横に垂れてそのまま固まり、戻るのに数分かかるが→普通です。赤ちゃんと羊水が傾いているだけ。
・便秘対策の酸化マグネシウムは常用してもいいか→いい
・ラキソベロンのほうが効く感じだが→ご希望なら処方します
・・・と、痛快にスパスパお答えしてくれ、要するに、私の体に起きていることは妊娠による生理的なマイナートラブルの範囲であり、異常なしってことです(笑)
ふ〜 安心した〜〜。
昨日までの不安が何だったんだっていうくらいすっきりとした気持で診察室をでました。
その後は、看護師さんからの中期保健指導。
おっぱいマッサージのやり方や、分娩方法の選択、立ち会い出産の希望などを確認されました。
義理の妹から借りていたトコちゃんベルトの付け方がイマイチわからなかったので、聞いてみました。
とても丁寧に教えてくださって、聞いて良かったです!
腹帯についても必要性を聞いたところ、腹帯を付けることによる医学的なメリットはないが、保温にはなるので寒さで張りやすい方は付けてるかたもいると教えてくださいました。
いや〜いろいろスッキリ。
次の健診は7ヶ月健診です。
大和愛育病院④ 17w3d
大和愛育病院③ 羊水検査
愛育病院では羊水検査は17〜20週の間にということなので、17週1日の今日、検査をしてきました。
受付をして、同意書と検査費用13万を前払い。デビットカードが使えるので便利です。
その後、フカフカソファで待つことしばらく。ちょっと緊張してたのか2回トイレにいきました(^_^;)
予約時間は12:30でしたが、ポケベルがなって呼ばれたのは12:45。
下はすっぽんぽん、上はブラトップ、その上から渡された術衣みたいなのを着ました。
処置室のベッドに横になり、看護師さんがフカフカブランケットを掛けてくれたので寒くなかったです。腕に血圧計を巻き、しばらくすると13:00頃、岡田先生登場。
名前を確認。
採取した羊水はアメリカのラボに送るって言ってたので、その検査用紙に記入する為か、「西暦何年生まれ?」と聞かれ「1977年です」と答えました。う〜ん、わかる!! わたしも医療従事者なので輸入物の機械に生年月日を入力するときについ聞きたくなるんです!だってカルテには昭和で書いてあるから。
まあ、自分で頭で変換計算するか、変換表があるので、実際には本人に聞かないのですが、ぶっちゃけ聞いたほうが早い。あ、でもお年をめした方は西暦で聞かれてもわからないことが多いので、聞かないってのもある。
・・・・まあどうでもいいです、脱線しました(;・∀・)
先生が来る前に看護師さんが消毒液が垂れないように紙をテープで貼ってくれてました。わりとしっかりと丁寧に。
他の方のブログで、消毒液がデリケートゾーンに垂れてすごい染みた!と書いてあったので、これで安心\(^o^)/と思ってました。
先生がグリグリとエコーのプローブを押して場所を確認します。「けっこう下のほうだな」とひとりごと?を言って、せっかく看護師さんが丁寧に貼ってくれたテープをベリッと剥がし、下の方に付け直し。チョンチョンとテープを押して貼り直しただけだけど、大丈夫それ〜!?と思い、看護師さんも同じように思ったのか、貼り直ししようか迷ってるうちに、先生消毒液を塗り始めました。
けっこう広範囲にアルコール消毒。そしてやっぱり・・・つーっと垂れた!垂れたよ!大丈夫か〜!?
・・・・・きたーっ!!!しみる!しみるよ!じんじんするよ!
「あ〜なんか染みます(*_*;」と思わずいいました。そしたら先生も看護師さんも、やっぱり〜〜?みたいな(笑)
まあ、時すでに遅し。きっとずっと続くわけじゃないと思い、耐えることにしました。
ドレープを掛けて、もう一度エコー。先生、う〜ん、といいながら数分画面をにらめっこ。
「一番いいところに居てどけてくれないんだよね〜〜まあ、でもここからやってみるか」と言いながら隣の看護師さんにその場所でプローブを持っててと渡し、針金みたいな20センチくらいの針をまずは下のほうから。
麻酔はしてないので刺さってくる感じはわかります。皮膚に刺さるプツッという感覚と、その下の子宮にズンと入ってくる感覚の2段階ありましたが、子宮に刺さるほうが少し痛かったです。でもそれよりデリケートゾーンが炎上してたので気がそれました(笑)。
針は2層構造になっているようで、刺したあと中の芯を抜き、代わりにシリンジを付けるようになっていました。
わたしは昔から医療処置に対しては恐怖心よりも興味のほうが強く、本当は刺す瞬間とかすごく見たかったのですが、枕が低く自分のお腹が見えない…。エコー画面も先生側に向いてるので見えない。見たい… (´・ω・`)
先生も看護師さんもエコー画面を凝視しながら「う〜ん、どけてくれない」と言い、一度抜きました。
2回目、ちょっと角度を替えて刺し直し。
「こら、どけっ!どけっ!だめだってそこにいたら、あ〜居座っちゃったよ(ー ー;)」
と、先生も看護師さんも苦笑い。
「この子、針のほうに手を伸ばしてるよ〜〜興味あるのかな?でもそれじゃ困るんだよ〜〜生まれたら、なんで針が好きなのか聞いてみて。」と先生。
・・・(;・∀・) おいおい、末は医者か看護師か?生まれる前から医療器具に興味持ってる様子。母の血がそうさせるのか?
お腹の上から軽くペンペンと叩いたり、じっと待ったりしたけど、なかなか動いてくれなくてまたも諦め。20ml必要なところ、5mlしか取れずやり直しです。
そして3回目(*_*;
いくら我慢できる痛みとはいえ、3回目はなかなか辛くなってきました。
今度は少しおへその方から。
するとまた針の方に近づいて来たらしく、先生の顔が曇る。(-_-)
でもまたちょっと移動したので、そのすきに残りの15mlを抜いて終了しました。
どくのを待ったり3回刺したりしたので、結局15分くらいかかりましたが無事に必要分採ることができました!
デリケートゾーンの炎上はその頃には鎮火し、その代わり、アルコールに弱い私のお腹は真っ赤に。(いつものことです)
血圧を測って、30分そのまま処置ベッドに横になって休むよう言われました。
その後、もう一度先生がエコーで確認し、内出血などが無いということで帰宅になりました。
何か起こるとしたら48時間以内に起こることが大半らしいので、2日間は激しい運動や遠出をしないように言われましたが、シャワーも当日からOKだし、明日は普通に仕事に行っても大丈夫とのことでした。
帰りに抗生剤のフロモックス3日分をもらい、お腹が空いたのでファミレスで奮発して昼からハンバーグ&ソーセージ&チキンのプレートを食べました!\(^o^)/
病院によっては入院してやったり、麻酔をしたりするらしいですし、検査後の過ごし方もいろいろ違うのですが、大和の愛育病院の場合はわりとカジュアルな感じで処置室で検査をし、検査中も和やかな雰囲気だし、検査後の生活上の制限もあまりないので私としては良かったです。
通常は3日後に診察をするのですが、日曜日なので、二日後に5ヶ月健診を兼ねて診察予約をしました。